人にはそれぞれこれをやっていると非常に楽しい。
これに関して強烈な興味を持っている。
この点に関して専門的な経験・知識がある人には
どうしても会いたくなってしまう。
などなど人にはそれぞれ強い興味というものがあります。
仮に私たちがそれを身につけているとします。
そしたらその分野に強い興味を持っている女性は
それを見た時にどう思うのか。
興味を持って関わってみたいと思うのが自然な流れなわけです。
ただしここには注意点があります。
1万人に1人の女性しか興味を持たないような分野に
着手をしても意味がない。
なぜならばそもそもそれに興味を持つ女性の絶対数が少なければ、
反応してくれる女性の絶対数も少なくなる。
分母数が少なくなってしまうとその活動はどうしても、
要領が悪いものにならざるを得ないわけです。
ですからここでは調査が必要になります。
・女性が強烈な興味を持っているエンターテイメントの分野。
・エンターテイメントとして取り入れているライバルの男性数が少ないこと。
最低でもこの二つの要素を満たしていないと、
自分をエンターテイメント化したとしても、
そこに女性は集まりづらくなるわけです。
それは簡単な話です。
需要と供給のバランスということです。
需要が大きくて供給が少ないというのが最高の形なわけです。
ですから私たちは自分をエンターテイメント化していくにあたり、
需要と供給のバランスが崩れている分野を常に探していく。
そしてさらに大切なことは、そのエンターテイメントの要素。
それは別に一つである必要はないわけです。
自分の中にいくつも持っていれば持っているほど、
女性が興味を持つポイントが増えていくわけですから、
単純に入口が増えていきます。
ここではその中でもかなり、需要は多いのに供給がほとんどないという
明らかにバランスの崩れた分野について取り組んでいきます。
おそらくこういった切り口で女性との接点を作ろうと考えている男性は、
ほぼほぼいないと思います。
なぜならば一般的に考えると、このエンターテイメントを
自分自身で女性に向かって提供できるとは思っていないからです。
しかしこのエンターテイメントというのは
詳しく知っていくと実はある仕組みがあって、
それに沿って行うとできるということがわかっているのです。
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